知覚過敏のおはなし

知覚過敏のしくみとは

「知覚過敏」皆さんは聞いたことありますか?
昔はあまり知られていませんでしたが、今はテレビなどで耳にする事も多く、この悩みで歯科にかかる方も少なくありません。虫歯だと思って診療に来る方もいます。
知覚過敏の症状で特徴的なのは、「キーン」という鋭い痛みであり、さらにその痛みは一過性で、冷たい水や摩擦などの外来刺激によって誘発されるということです。
また知覚過敏の場合は、高頻度でくさび状欠損が見られることも特徴の一つです。

表面の硬いエナメル質の層の下にある象牙質の中には、放射状に「象牙細管」という細い管が歯の神経(歯髄)に向かって通っています。外からの刺激はこの管を通じて神経に伝わり、神経はそれらの刺激を「痛み」として脳に伝えます。

主な原因とは?

知覚過敏症の主な原因には以下のようなものがあげられます。
 ☆ブラッシング(歯ブラシが硬すぎ・歯磨きのしすぎ)に問題がある
 ☆くいしばりや歯ぎしりによる歯のすり減り
 ☆歯周病、歯肉炎
 ☆初期の虫歯
 ☆歯石取り

治療法いろいろあります

歯科医院で行っている治療法には、以下のものがあります。
 ●ブラッシング指導、正しいプラークコントロール
 ●薬剤塗布(フッ素やしみどめなど)
 ●歯科材料(レジンやセメントなど)で歯の表面をカバーする。
 ●レーザー

特に処置をしなくても、いつの間にか知覚過敏がなくなるということもあります。
普段の生活の中で、象牙質の細い管の中に結晶などが沈着して刺激が伝わらなくなることもあります。
また神経の状態が変化することで、反応がおさまるということもあるようです。
冬場は気温や水温の低下で知覚過敏がでることが多いですが、虫歯や歯周病が原因であることが考えられるので、気になる方はぜひいらして下さいね。

2011-02-28 | by 鵠沼ドクター

春にはぜひ

季節の変わり目には歯も美しく!

こんにちは!二俣川の天笠です。

みなさん、元気ですかー?
こちらは、風邪の季節を何とか乗り越えてきました。

熱も無いし、体も問題無いのに「咳」だけが止まらない
実に一ヶ月近く・・・

そして、従業員で移し合いに・・

その節は、お聞き苦しい処も多く、皆様に、ご迷惑をおかけいたしました。
この場を借りて、改めてお詫びいたします。

 さて、そんな季節もおわり、だんだんと暖かくなってくる季節です!
 
冬の間についた汚れや、寒くてサボってしまった歯磨き気になりませんか?
お出かけがてら、検診にはちょうど良い時期ですよー

健康になった従業員一同お待ちしております!(^ ^)

2011-02-21 | by 二俣川アルカディア歯科

雪三昧の一日

GALAへGO!

今年は各地で大雪が降り大変ですね。藤沢ではめったに降らない雪を求めて、先日新潟へ行ってきました。
 鵠沼アルカディアスノボ&スキーツアーin GALA決行です。

滑り出し好調のはずが・・・

ところが・・・
『チケット忘れた』
『取りに帰る~(>△<)』
『東京到着時刻が新幹線出発2分前って(°□°;)』

などのおもしろ一騒動もありましたが、無事揃って新潟へ出発。
新幹線でMeissenのカツサンドを食べつつ揺られること約一時間…

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これぞスキー天国

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外は雪雪雪
 積雪量は2メートル弱。天候は晴れ。
まさにスノボ、スキー日和でした

私達を山頂で待っていたのは、巨大雪ミッフィー
さすが卯年です(^_^)

 そして誰も怪我することなく無事帰還(o^∀^o)
 リフレッシュしました。
気持ちを新たに、明日からまたお仕事頑張りたいと思います。

スキー・スノボの旅にもハミガキは忘れずに。

2011-02-15 | by 鵠沼アルカディア歯科スタッフ

2月のイベントといえば・・・

節分の恵方巻きは地方によって違う!?

この前年が明けたと思っていたら、もう二月になってしまいましたね。
3日家で豆まきをしました!最近ではコンビニでも恵方巻があるんですね。
恵方巻(太巻き)といえば私の家では小さい頃から卵焼き、胡瓜、カニカマ、砂糖と醤油で煮た胡桃が入っているのが定番です。でも最近知ったのですが甘じょっぱい胡桃が入るのは新潟の方だけとか。住んでいる場所で具材も変わるんですね。

本命、義理、感謝、友、自分、あなたは何チョコ?

来週はバレンタインデーですね!今年のバレンタインは三連休の後ということもあって例年よりチョコを渡す人が多いとか?!
昨日東京の百貨店めぐりをしたのですが、色々なチョコレートやお菓子があって目移りしてしまいました!どれも食べるのがもったいないくらい可愛くて、キラキラしていました。試食もできてそれだけでも楽しかったです!
自分用にも買ってしまおうかな?

あ、みなさん!チョコを食べた後も歯磨きを忘れずに♪

2011-02-08 | by 鵠沼アルカディア歯科スタッフ

歯周病と糖尿病の関係について

歯周病は糖尿病の合併症のひとつ

歯周病は糖尿病を悪化させることが、近年の研究で明らかになってきました。それだけではありません。糖尿病が悪化すると歯周病も悪化させてしまうのです。
糖尿病 とは、何らかの原因によって血液中の糖分をエネルギーに変える、インシュリンという物質の働きが低下し、血液中に糖分が溢れてしまう病です。
現在、日本での患者数は予備軍を含めると1600万人以上いる国民病の一つです。
主な原因として考えられているのは、高カロリーの食事や運動不足による肥満などです。糖尿病の合併症は主に6つあります。

悪化の原因とは

ではいったい何故お互いを悪化させてしまうのでしょうか?
歯周ポケットに歯周病菌が溜まってしまうと、免疫細胞である白血球が菌を退治しに集まってきます。この時白血球が歯周病菌の出す毒素に触れることである物質を放出します。
この物質こそTNF―αと呼ばれる物質です。そしてこのTNF―αは、血液中のインスリンの働きを妨げてしまう作用があります。つまり歯周病でTNF―αを多く放出している場合、インスリンの働きが低下し、糖尿病が一気に進行してしまうことがあります。

そして糖尿病が進行すると当然、血糖値が高くなります。すると今度は歯茎の毛細血管の血流が悪化、血液が行き渡らず歯周病菌を退治できなくなってしいます。
この悪循環を繰り返し、ついにはわずか半年で重度の糖尿病で倒れてしまいます。
歯周病菌が入って歯周病になると、今度は歯周病によって起こる炎症や、TNF―αの放出、そのようなことからインスリンが効きにくい状態になって糖尿病が悪化します。ですから糖尿病の人で歯周病が悪化した途端に、血糖のコントロールが悪くなったりインスリンを使っている人ではインスリンの投与量が2倍に必要になったりすることがあります。歯科の治療をしたり、抗生物質を服用したりして歯周病が改善してくると、またインスリンの必要量が減ってきます。

あなたは大丈夫?

糖尿病の早期段階では自覚症状が乏しく、自分では糖尿病だと気がつかないことが少なくありません。そのためか、糖尿病の疑いが強い人は約740万人もいるのに、治療を受けている人は約半数というのが現状です(平成14年糖尿病実態調査より)。

歯周病などを訴えて来院されている患者さんの中には、糖尿病の治療を受けていない人や、糖尿病であることに気がついていらっしゃらない人も多いのです。
糖尿病に罹患していると、口腔内の乾燥や喉の渇きがあったり、独特な口臭や創傷部位が治癒しにくかったり(炎症がおさまりにくい)というお口に関連した症状もみられることがあります。
歯周病などの症状がある人は、糖尿病でなくても糖尿病予備軍である高血糖の状態かもしれません。心当たりや、自覚症状がある方は、検診がてら是非お近くの歯科医院、又は内科に検診を受けに行ってはいかがでしょうか?

2011-02-01 | by 鵠沼ドクター
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